〜数字に強い経営者が生き残る時代へ〜
「決算書は税理士が見るもの」「数字は苦手だから任せている」という薬局経営者の声をよく耳にします。
ですが、薬局を継続的に成長させるには、最低限の決算書の読み方を押さえておくことが欠かせません。
決算書は、ただ税金を計算するためのものではなく、**経営の“健康診断書”**とも言える重要な資料です。
利益の額だけでなく、キャッシュの動きや経営の課題が読み取れるツールとして、薬局経営にこそ活かすべきものです。
損益計算書(PL)は、1年間の売上や費用、利益の状況を示す書類です。
特に確認すべきは以下の3点です:
貸借対照表(BS)は、会社の資産・負債・純資産の状況を表した書類です。
よくある誤解として「利益が出ていれば安心」という考えがありますが、手元資金(現預金)が不足していると黒字倒産のリスクもあります。
確認すべきポイントは以下の通り:
会計上の利益が出ていても、実際に現金が残っているとは限りません。
例えば、高額な機器をリースで導入した場合や、賞与や税金の支払いでキャッシュが一気に減ることもあります。
「利益は出ているのに、通帳にお金がない」という状況は、薬局経営でも珍しくありません。
利益だけでなく、現預金残高や資金繰りの視点を持つことが経営者として非常に重要です。
決算書は過去の数字のまとめではありますが、見方を変えれば次の一手を考えるための材料になります。
会計事務所に任せきりではなく、自分でも「決算書を見て判断する力」を少しずつ身につけていくことが、経営者としての視野を広げる第一歩になります。
当事務所では、薬局の決算書を単に「作る」のではなく、「経営に活かす」ためのご支援を行っています。
財務の可視化や月次のフォロー、キャッシュフローの見える化など、数字が苦手な経営者でも理解できる形でサポートいたします。
「数字がわからない」からこそ、今、始めてみませんか?
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